昨年好評を得ました、コンシェルジュの選書フェア

「代官山の100冊」。

第二弾を開始しました。テーマは「出発」です。

「出発、という言葉から、あなたは何を思い浮かべますか？」

この一言のキイワードに添ったコンシェルジュの口上と選書の妙をお楽しみください。

アート　コンシェルジュ

『エウロペアナ』　パトリク・オウジェドニーク　白水社

『拡張するファッションドキュメント』　林央子　ＤＵ　ＢＯＯＫＳ

『新・東京風景論』　三浦展　　ＮＨＫ出版

『グレープフルーツジュース』　オノ・ヨーコ　講談社文庫

『現在地』　岡田利規　河出書房新社

『ドミトリーともきんす』　高野文子　中央公論新社　

『必然的にばらばらなものがうまれてくる』　田中功起　武蔵野美術大学出版

『33年後のなんとなく、クリスタル』　田中康夫　河出書房新社

『想像ラジオ』　いとうせいこう　河出書房新社　

『ヒップな生活革命』　佐久間裕美子　朝日出版社