UNKNOWN BOOKSの吉見です。
第3回は、NO.000『さよなら未来 エディターズ・クロニクル 2010-2017』著者/若林恵さん を深堀りしていく番外編です。
番外編の名前は、“DIG(ディグ)”です。
パイはあったかい
2018年5月27日15:59
パイには約3種類あると言っていい
アップルパイのようなアメリカのパイ
ミンスパイのようなイギリスのパイ
ミルフイユのようなフランスのパイ
どれも大事なことはただ一つ
冷たいバターを使うこと
アップルパイのようなアメリカのパイ
ミンスパイのようなイギリスのパイ
ミルフイユのようなフランスのパイ
どれも大事なことはただ一つ
冷たいバターを使うこと
▲(左より)『オープンパイ』『パイの歴史物語』『本当はラクなパイ作り』
『一人で学べる ザックサクッザクッ! 押しよせるおいしさのパイ』
『一人で学べる ザックサクッザクッ! 押しよせるおいしさのパイ』
UNKNOWN BOOKS LOG.02 NO.000 書名公開『さよなら未来 エディターズ・クロニクル 2010-2017』若林恵
2018年5月23日13:38
代官山 蔦屋書店の吉見です。
UNKNOWN BOOKS NO.000『 』は、
試験的な運用であったにも関わらず、
代官山 蔦屋書店のWEBページ、Twitter、口コミなどでたくさんの方にみつけていただきました。
その、NO.000『 』の書名公開をします。
■NO.000『 』の正体は。。
UNKNOWN BOOKS NO.000 は、
『さよなら未来 エディターズ・クロニクル 2010-2017』(岩波書店)
『WIRED』日本版編集長を務めた、若林恵さん 初の著書です。
UNKNOWN BOOKS LOG.01『UNKNOWN BOOKSとは、未知の読書体験』
代官山 蔦屋書店の吉見です。
UNKNOWN BOOKS(アンノウンブックス)という企画を始めたのですが、ご存知でしょうか。(http://real.tsite.jp/daikanyama/unknown-books.html)
書店で働いていると、出版社の営業の方。編集者の方から、
発売前の原稿(ゲラ)をいただくことがあります。
「いい本だから、ぜひ読んでください。」
これは、出版社にとっては、書店員が読んだレビューを聞くことで、どう読まれるのか、売れるのか、の1つの指標になり、
書店では、販売前に読むことで、仕入れの参考にできて、発売前から“この本は面白い!”となれば、大きく仕掛ける準備もできるので、とてもうれしい情報です。
「タダで本が読めるなんて!ずるい!」
そんなことを考えていた時期もありましたが、好きな本が読めるわけではありません。
書評もなく、読み方も、面白いポイントも全て自ら探しだす必要があるので、流し読みする読書と違い、自分の知らないワードがあれば調べたり。なかなかしんどかったりします。
でも、自分の知りえなかった思考・思索をインプットできるチャンスでもあり、実学のためではないことが、“思考を越境する”体験につながっていきます。
自らの思考が介在する余地を省いた読書ができれば、おもしろいかもしれない。
というのが、はじまりです。
1、出品されるのは、新刊だけです。
書評のある“既刊”ではなく、
“新刊”をお薦めすることで、誰にも染まっていない状態でお届けできること。
※新刊の基準は、発売日から4週間としています。
3、代官山 蔦屋書店コンシェルジュが、発売前の原稿から厳選し、絶対の自信を持ってお薦めします。
NO.001『 』
もしあなたが、世界が嫉妬や傲慢さ、醜悪さ、絶望、憐憫に満ちていると感じたとしても、
あなたの選択が、これからのすべてを決定つけることを意識して
怯まず、勇気を出して最初の一歩を踏み出してみよう!
そうすれば、必ず誰かがあなたを助けてくれるのです。
人生の真実の美しさ、苦味やよろこび、パンチのきいたスパイスが、
世界の広さや豊かさを、教えてくれます。
購入はこちら>https://store.shopping.yahoo.co.jp/d-tsutayabooks/kids0472j.htm
NO.002『 』
新世界を俯瞰する
中央集権化が瓦解
横断的なコミュニティが拡張する時代
逡巡しているひまはない
"新たな航路の舵をとれ"
購入はこちら>https://store.shopping.yahoo.co.jp/d-tsutayabooks/ZIN51739J.html
書名の公開は、4週間で行います。
ぜひ、書名が公開されたタイミングで、探して読んでみてください!
(あくまでおまけなので、準備できないときもあるかもしれません。そのときはご容赦ください。)
購入いただいたお客様にいつでも新鮮な驚きや発見を感じていただけるよう、
本を読んで、読んで、読んで。
読者にとって、“UNKNOWN BOOKS”で選ばれる本は、必ず良書であることが1つの指針となり、信頼していただけるようにもっと、本の魅力を伝えることができると信じています。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
詳細はこちら http://real.tsite.jp/daikanyama/unknown-books.htmlお問い合わせ先は、 Yukinobu.Yoshimi@ccc.co.jp まで
UNKNOWN BOOKS(アンノウンブックス)という企画を始めたのですが、ご存知でしょうか。(http://real.tsite.jp/daikanyama/unknown-books.html)
■UNKNOWN BOOKSをはじめたきっかけ...
書店で働いていると、出版社の営業の方。編集者の方から、
発売前の原稿(ゲラ)をいただくことがあります。
「いい本だから、ぜひ読んでください。」
これは、出版社にとっては、書店員が読んだレビューを聞くことで、どう読まれるのか、売れるのか、の1つの指標になり、
書店では、販売前に読むことで、仕入れの参考にできて、発売前から“この本は面白い!”となれば、大きく仕掛ける準備もできるので、とてもうれしい情報です。
「タダで本が読めるなんて!ずるい!」
そんなことを考えていた時期もありましたが、好きな本が読めるわけではありません。
書評もなく、読み方も、面白いポイントも全て自ら探しだす必要があるので、流し読みする読書と違い、自分の知らないワードがあれば調べたり。なかなかしんどかったりします。
でも、自分の知りえなかった思考・思索をインプットできるチャンスでもあり、実学のためではないことが、“思考を越境する”体験につながっていきます。
自らの思考が介在する余地を省いた読書ができれば、おもしろいかもしれない。
というのが、はじまりです。
■“UNKNOWN BOOKS” 3つのルール
本が選ばれるルールは、3つだけです。1、出品されるのは、新刊だけです。
書評のある“既刊”ではなく、
“新刊”をお薦めすることで、誰にも染まっていない状態でお届けできること。
※新刊の基準は、発売日から4週間としています。
2、タイトル・著者・出版社は明かさず、あえて書評も書きません。
書名も、書評になるようなコメントも書かず一切の先入観をなくして、読んでいただけること。3、代官山 蔦屋書店コンシェルジュが、発売前の原稿から厳選し、絶対の自信を持ってお薦めします。
購入すると決断いただいた方へ、期待を裏切らないよう、これから何年も読まれ続ける良書を選定し続けます。
以上、3つのルールで選定をしていきます。
★現在、受付中のUNKNOWN BOOKSは、こちらの2冊です。
以上、3つのルールで選定をしていきます。
★現在、受付中のUNKNOWN BOOKSは、こちらの2冊です。
NO.001『 』
2018.5.27頃 発売 / ¥2,500+TAX
何かを始めたい、日常にダイナミックな変化をもたらしたい、と考え始めている人々に。世の中はもっと美しいものだと実感したい人々に。
もしあなたが、世界が嫉妬や傲慢さ、醜悪さ、絶望、憐憫に満ちていると感じたとしても、
あなたの選択が、これからのすべてを決定つけることを意識して
怯まず、勇気を出して最初の一歩を踏み出してみよう!
そうすれば、必ず誰かがあなたを助けてくれるのです。
人生の真実の美しさ、苦味やよろこび、パンチのきいたスパイスが、
世界の広さや豊かさを、教えてくれます。
購入はこちら>https://store.shopping.yahoo.co.jp/d-tsutayabooks/kids0472j.htm
NO.002『 』
2018.5.25頃 発売 / ¥1,400+TAX
急速に深化=神化するテクノロジー ゲームチェンジャーになりたいと考える全ての人へ
新世界を俯瞰する
中央集権化が瓦解
横断的なコミュニティが拡張する時代
逡巡しているひまはない
"新たな航路の舵をとれ"
購入はこちら>https://store.shopping.yahoo.co.jp/d-tsutayabooks/ZIN51739J.html
■書名公開するの?
ぜひ、書名が公開されたタイミングで、探して読んでみてください!
■“UNKNOWN BOOKS”の購入特典(おまけ)
“UNKNOWN BOOKS”で購入いただいた場合は、イベントへのご招待や、著者のとっておきの本をご紹介したり、特典を“秘密”でつけます。(あくまでおまけなので、準備できないときもあるかもしれません。そのときはご容赦ください。)
■自分の知りえなかった1冊
“UNKNOWN BOOKS”からの読書体験で、“自分の知りえなかった自分”を本を通して発見して、日常が少しだけでも豊かになればいいな。と思います。購入いただいたお客様にいつでも新鮮な驚きや発見を感じていただけるよう、
本を読んで、読んで、読んで。
読者にとって、“UNKNOWN BOOKS”で選ばれる本は、必ず良書であることが1つの指針となり、信頼していただけるようにもっと、本の魅力を伝えることができると信じています。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
詳細はこちら http://real.tsite.jp/daikanyama/unknown-books.htmlお問い合わせ先は、 Yukinobu.Yoshimi@ccc.co.jp まで
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