本日はドアとリア側を作成していきます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhVImSztPo8ceezEMTZN8QoKmD3GMZXzySf7ynwwWP5RLFIrUh18TqFbxjc8wetm5zs3k-2ceoe98fb16qSPb3M0rtjXOL-0x9C2ZD4kZJ6hI6OgGLrP0GoBbdWNnbiTNBKhV3uYy4kxLA/s320/uplift_masudakosumosport_blog_7.png)
■ドア
ピンク色の部分はくり抜き、左写真の左下、右上のパーツは張り合わせておきます。ドア本体は、手を放しても湾曲する程度に丸みを付けておきます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7fCG2gMCl1Xj-DLFlm90KYW7J8Jl4E9Ae-suByH5Tq72m9htBudO3yKOe2agRRh9v46O-vFm7ZboZNe4DE5e-a0HaYUrC_zS_axXJ45UyImX1gvdc6e2naRh6_6S9ODc7oq9KQB0QgP8/s320/%25E4%25BD%25BF%25E7%2594%25A8%25E5%2586%2599%25E7%259C%259F%25EF%25BC%2592.png)
製作時間 2時間
序盤で貼りあわせて作った楕円形の補強パーツで、ドア部分の曲線を固定します。
固定位置は明確には決まっていませんので、大体の位置で大丈夫です。
なお、このパーツは上下の向きが御座いますのでお気を付け下さい。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEip3KdZ9oGKSZx3fB90U0K0k75VQgU6V-Ly8BHI8TRMsIhGgjmMz76ZurZpYS-3kaG6zmvf2N6YqL7BDy50VS-uQLdarGQVKPrOORMUIIVl93EggfCpe4k5vyXMxaXrbjMTgzwH-vrj1_U/s320/%25E4%25BD%25BF%25E7%2594%25A8%25E5%2586%2599%25E7%259C%259F%25EF%25BC%2593.png)
続いて、補強パーツの上に内ドアを貼りつけ、窓枠に両面テープを貼ります。そこに窓枠型に切り取った透明フィルムを貼りつけます。
次に内壁を貼りつけ、窓を開閉するレギュレーターハンドル、取っ手等を作成、貼りつけます。内装が黒で厚みのある頑丈なつくりなのでとても重厚感が有りますね。
合計製作時間 5時間
■インパネとボディの接着
フロントガラスを接着後、インパネをボディの曲線に沿わせて貼りつけます。
中心部分いったいののりしろに両面テープを貼りつけます。両サイドを接着剤で貼り付けるので、乾ききらず途中ではがれることを防止するためです。
サイド側は竹串の先で少量の接着剤をすくい、のりしろ2~3個ずつ徐々に貼りつけて行きます。のりしろが乾くまで少し時間を置きつつじっくり進めます。
ボディがコスモスポーツらしくなってきましたね。
製作時間 1時間
■ドアの接着
窓枠とドア部分に印字されている青点部分一帯に接着剤で貼り付けます。
パーツを付けるごとに「らしさ」が出てきますね。
ボディもそろそろ後半戦です。
製作時間 30分
■屋根
屋根のベースとなる大パーツを湾曲させてボディラインを作ります。
細い線が8本入っていますので、丸みを付けた後に背面からボンネットと同様に補強パーツを貼りつけラインを固定します。
フロントガラス、サイドウィンドウ、ボディのリア側に沿わせて接着します。
屋根とフロントガラスには中心線が印字されているのでそこを合わせ、中心線から外側に向かって徐々に貼りつけて行きます。
製作時間 2時間
パーツを付けるごとに着々と仕上がってくるときの高揚感は何とも言えませんね。
次回はついに最終回です、お楽しみに!
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クルマコーナースタッフ
中山 拓美
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