「代官山の100冊」。
第二弾を開始しました。テーマは「出発」です。
「出発、という言葉から、あなたは何を思い浮かべますか?」
この一言のキイワードに添ったコンシェルジュの口上と選書の妙をお楽しみください。
料理 コンシェルジュ
勝屋 なつみ 【死への旅立ち 10冊】
死ほど平等なものはない。
善人にも悪人にも必ずやってくる。
還暦を迎えた私は死がどんどん身近になっていることに気づく。
この10冊は、老いて行く自分に、起こりうることが書かれている。
さて、私はあの世にどう旅立っていくのだろうか。
『老いるについて――下町精神科医 晩年の記』 浜田 晋 岩波書店
『死を忘れた日本人』 中川恵一 朝日出版
『役にたたない日々』 佐野洋子 朝日文庫
『最期の晩餐がん治癒へのターニングポイント?』 藤岡 靖也+藤岡 典代 料理 ・本道佳子
『寡黙なる巨人』 多田 富雄 養老 孟司 集英社
『死ぬ瞬間―死とその過程について』 エリザベス キューブラー・ロス 中公文庫
『誰も語りたがらないウンチとオシッコの話』 勝屋なつみ シービーアール
『「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか』石飛 幸三 講談社文庫
『逝かない身体―ALS的日常を生きる 』 川口 有美子 医学書院
『死ぬという大仕事』 上坂 冬子 小学館文庫
料理 コンシェルジュ 勝屋 なつみ
『死を忘れた日本人』 中川恵一 朝日出版
『役にたたない日々』 佐野洋子 朝日文庫
『最期の晩餐がん治癒へのターニングポイント?』 藤岡 靖也+藤岡 典代 料理 ・本道佳子
『寡黙なる巨人』 多田 富雄 養老 孟司 集英社
『死ぬ瞬間―死とその過程について』 エリザベス キューブラー・ロス 中公文庫
『誰も語りたがらないウンチとオシッコの話』 勝屋なつみ シービーアール
『「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか』石飛 幸三 講談社文庫
『逝かない身体―ALS的日常を生きる 』 川口 有美子 医学書院
『死ぬという大仕事』 上坂 冬子 小学館文庫
料理 コンシェルジュ 勝屋 なつみ
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