「代官山の100冊」。
第二弾を開始しました。テーマは「出発」です。
「出発、という言葉から、あなたは何を思い浮かべますか?」
この一言のキイワードに添ったコンシェルジュの口上と選書の妙をお楽しみください。
建築・デザイン コンシェルジュ
三條 陽平 【思考の出発点 10冊】
本を読む、
ページをめくるという行為は知らない世界への扉を開いてくれる
クリエイティブな行いです。
新しいモノの見方、
知らない世界への出発の手助けになる10冊を選びました。
『かたちのみかた』 立花 文穂 誠文堂新光社
『3.11以後の建築: 社会と建築家の新しい関係』 五十嵐太郎 学芸出版
『OPTIMUM デザインの原形』 日本デザインコミッティー ADP
『デザイン物産 2014』 ナガオカケンメイ D&DEPARTMENT PROJECT
『リアル・アノニマスデザイン: ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア』
岡田栄造 学芸出版
『批判的工学主義の建築』 藤村龍至 NTT出版
『デザイン・イノベーションの振り子 takram design engineering』 田川欣哉 LIXIL出版
『やわらかい建築の発想』 田根剛 フィルムアート
『ヒップな生活革命』 佐久間裕美子 朝日出版社
建築・デザイン コンシェルジュ 三條 陽平
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