クレヨンとパステルの特徴を兼ね備えた描画材料の「クレパス」。
子供のころ、図工の授業で使ったり、スケッチブックに好きな絵を描いたりした懐かしのアイテムです。
このクレパスを大人でも楽しめるようにデザインしたのが「colo」。
なんと、多摩美術大学の学生「後藤彩華」さんが開発しました。
そもそもは、メーカーの株式会社サクラクレパスと多摩美術大学の産学共同研究で、「懐かしいから、いつもへ」をテーマに11人の学生がそれぞれ新しい「クレパス」を提案。その中で製品化の対象として選ばれたのが「colo」。
「colo」の3つの特徴
特徴1:混色をきれいに再現
画材専門店でないとお目にかかれない無色のクレパス「エクステンダー」が同梱されているので、色を伸ばしたり、透明調にして、きれいな「にじみ」を再現できます。
特徴2:描くだけでなく、眺めても楽しい積み木型。
一般のクレパスや類似品は、単一のペン型ばかり。
「colo」なら、絵を描くためにいろんな色のクレパスが紙の上に散らばっても
積み木のように積んだりして、描くだけでなく、紙の上をかわいく並んでいる様子を楽しめます。
特徴3:厳選されたカラバリ
一般のクレパスにはない、蛍光色やシルバーも同梱されています。
普段使いで書き物にアクセントを。
クレパス「colo」は絵を描くだけでありません。
ポストカードや年賀状、日記、スクラップブックなどのちょっとしたアクセントとして描くだけで、紙面を彩ります。
「代官山 蔦屋書店」のオンラインストアから購入できますので、ぜひ試してみてください。