私が、マザーハウスの代表、山口絵理子さんのことを知ったのは、今から6年くらい前。
友人がたまたま講演を聞いて、私がきっと共感するだろうと、教えてくれました。
その時から、私は大好きな人であり、会社です。
今まで一消費者としてファンだった私ですが、
代官山蔦屋書店というメディアを通じて、
”つくりが丈夫で、かわいい” マザーハウスのバッグや小物たちを
蔦屋書店に来るお客様に触ってもらい、すきになってもらいたい、という想いからこの
期間限定の”マザーハウストラベルショップ「旅する鞄」”をオープンすることができました。
なんと、棚や「旅する鞄」というロゴなどすべて、マザーハウスのみんなの手作り!(驚)
トンカントンカン、一生懸命に、そして、とっても楽しそうにつくってくれました。
その売り場も必見です!
バングラディッシュ産のバッグやキーケースやポーチ、、、。
もちろんすべて現地のバングラディッシュの人たちが一生懸命、作ってくれたものたちが、
並んでいます。
日本とバングラディッシュをつなげるバッグ。
そして、そのかわいいバッグがいろんな人の手にわたって、世界を旅する。
きっと、手にとったら、かわいくて、かっこよくて、欲しくなってしまうものばっかりです。
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”途上国から世界に通用するブランドをつくる”
彼女が25歳の時、今から7年前始まったその挑戦は、今は、マザーハウスの多くのメンバーの思いものせて、今もなお力強く続いています。
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マザーハウスのこの挑戦を、私たちは、応援しています。
たくさんの方の手元に届きますように。