今年の冬もまた北海道から東北、北陸、山陰地方にかけて<日本海>側は、大雪に見舞われて います。晩秋から春先にかけ、半年近くも雪のある暮らしがみられる場所もあるようです。
写真集をみてもここ数年、雪国の暮らしや風土、環境にあらためて視線を向けたものが多くみられます。
代表的なものとして『小島一郎写真集成』(INSCRIPT 2009)や富谷昌子氏の『津軽』、百々俊二氏(どどしゅんじ)の『日本海』、森山大道氏の『津軽』(2010年)あるいはまったく切り口が異種なものとしてホンマ・タカシ氏の『TRAILS』が上げられるでしょう。
小島一郎は岩波写真文庫の編集者だった名取洋之助に見いだされ青森出身の写真家、上京後東京で新人賞をとり生前唯一の作品集『津軽』を出版したのち急逝してしまいます。
『津軽』は写真×方言詩×文章の三者が絡み合う、津軽独特の風韻が感じられる連歌の様な作品集として知られます。実際に昭和38年(1963)刊行の初版には、「詩・文・写真集」と銘打たれています。
写真集をみてもここ数年、雪国の暮らしや風土、環境にあらためて視線を向けたものが多くみられます。

『小島一郎写真集成』(INSCRIPT)
代表的なものとして『小島一郎写真集成』(INSCRIPT 2009)や富谷昌子氏の『津軽』、百々俊二氏(どどしゅんじ)の『日本海』、森山大道氏の『津軽』(2010年)あるいはまったく切り口が異種なものとしてホンマ・タカシ氏の『TRAILS』が上げられるでしょう。
小島一郎は岩波写真文庫の編集者だった名取洋之助に見いだされ青森出身の写真家、上京後東京で新人賞をとり生前唯一の作品集『津軽』を出版したのち急逝してしまいます。
『津軽』は写真×方言詩×文章の三者が絡み合う、津軽独特の風韻が感じられる連歌の様な作品集として知られます。実際に昭和38年(1963)刊行の初版には、「詩・文・写真集」と銘打たれています。






