代官山 蔦屋書店 オフィシャルブログ
コンシェルジュ自ら仕入れた商品、企画したイベントなどを紹介します。

【蔦屋書店オリジナル】本を読むときのお茶(ティーバッグ)

2016年7月16日18:19
読書シーンに合わせて味わいたいお茶を
静岡牧之原のカネジュウ農園と一緒に作りました。



3種類のお茶をティーバッグで用意しました。
また外箱や中にある缶など、パッケージにもこだわっており
ギフトにもお勧めの仕様となっています。


●カネジュウ農園とは

日本を代表するお茶の産地として知られる静岡牧之原で100年以上続く、
こだわりのお茶の生産業者であり加工業者です。
大きく2つの特徴があります。

1)土づくりから徹底して手をかけるため、生葉の質が高い。




2)お茶の生産だけでなく、仕上げ(選別と火入れ)、加工から販売まで一気通貫でできる。



一般の農園は荒茶生産のみなので、域内のほかの農園のお茶とブレンドされますが
本製品は、カネジュウ農園の茶葉だけの質の高いオリジナルのお茶になります。

●読書シーンに合わせて

1)集中して読書したいときは、
スッキリ目覚めるカフェイン多めの深蒸し煎茶。
原材料名:緑茶(静岡産)内容量:5g x 10p 1,500円(税抜)

新茶(一番茶)を採用し、大きめの三角ティーバッグを採用することで
お茶のうまみが拡散されやすく、茶葉で飲むときに匹敵する味わいを実現しました。


2)寝る前にリラックスして読書するときは、
香ばしい味でカフェイン少なめの焙じ茶。
原材料名:緑茶(静岡産)内容量:2g x 15p 1,500円(税抜)

 一般に販売されている焙じ茶は番茶が多いですが、
 本製品は一番茶の上品な茶葉を採用し、丁寧に焙煎しています。


3)休日の午後に読書するときに。
 フルーティーな味で香り豊かな白ぶどう茶。
原材料名:緑茶(静岡産)内容量:2g x 15p 1,500円(税抜)
山梨産の乾燥白ぶどうと天然フレーバーを採用。
白ぶどうの甘みと低カフェイン緑茶のやさしい味が相性抜群です。

●ホットでもアイスでも。

ホットならカップにティーバッグを入れて、アイスなら冷茶ポットに
水1Lとティーバッグを2個入れてお飲みいただけます。



 冷茶も、豊かな香りと深い味わいを楽しめますので、夏はおすすめです。
 ぜひお試しください。