トラベルコーヒートーク(旧旅行コンシェルジュ茶話会)第2弾(限定10名!)
・トラベルコーヒートークとは・・・
この度代官山蔦屋書店旅行フロアでは、月に2回「トラベルコーヒートーク」という名の茶話会を開催していくことになりました。
ゲストと一緒にテーブルを囲みながら、約10名という少ないメンバーでコーヒーを飲みながら、まるで焚火を囲みながら談笑するように、皆で旅について語りあう会です。
旅行コンシェルジュ森本とゲストの軽快なトークに加え、皆様からのご質問やフリートーク等、皆様ととても身近な距離でいろいろな旅の面白さについて共有できることを心から楽しみにしております。
どうぞお隣のスターバックスさんのコーヒーを持って、ご参加くださいませ。
・トークテーマについて・・・
テーマ『私が小笠原を撮り続ける理由』
東京から南に1,000km、太平洋に浮かぶ楽園、亜熱帯の海洋島小笠原諸島。
紺青の海に囲まれた自然豊かなこの島が今回のテーマです。
『東京都のガラパゴス』と言われる程多くの固有種が存在している島。
最近では平成23年6月に世界遺産に登録されたことで話題になっています。
しかし、そんな小笠原を30年も写真を撮り続ける方がいます。
その方が今回のゲスト、榊原透雄氏。1981年頃に初めて訪れた小笠原の風景に感動し、それから約30年、50回をも超える回数も小笠原を訪れているそうです。
訪れたら帰りに「またもう一度来たい」と思わせる島。その小笠原の魅力について語って頂きます。
・ゲストについて
榊原 透雄(さかきばら ゆきお)
1951年東京生まれ。フリーの写真家。JPS(財)日本写真家協会会員。
自然・風土・旅・愛をテーマとして撮影。小笠原の撮影は1980年代の前半から。
写真を始めたころ、日本の島をできるだけたくさん訪れてみようと計画していましたが、隠岐・知夫里島に6年。小笠原に30年通いつめて現在にいたる。
最近では小笠原の魅力を知ってもらおうと風景写真撮影ツアーを行う。
小笠原村のフォトコンテストの審査委員を長年務めさせていただき、また、画家・岩岡航路氏との共同作品展『ボニンズ80作品展』を小笠原現地限定で企画開催するなど、撮影地との交流を大事にしながら取材撮影活動を続けている。
イベントの参加申し込みについて
参加無料。どなた様でもご参加頂けます。
席のご用意が10名分のみとなっております関係で、定員は10名とさせていただきます。
席のご予約はお電話、または店頭(代官山蔦屋書店3号館1階レジカウンター)へ
「6月27日トラベルコーヒートークの席予約について」とお問い合わせください。
定員を超えてしまった場合、立ち見になることをご了承ください。
席のご予約はtwitterアカウント @DT_travel へ
『トラベルコーヒートーク 第二弾参加希望』と記入してリプライでも受け付けております。
開催概要
日程: 6月27日(水) 朝10時~11時
会場:蔦屋書店3号館 1階 ブックフロア T-TRAVEL前スペース
主催:代官山蔦屋書店
協力:-
住所:〒150‐0033 東京都渋谷猿楽町17-5代官山蔦屋書店3号館1F 旅行フロア
アクセス:東急東横線代官山駅から徒歩5分
お問い合わせ:03-3770-2525
トラベルコーヒートーク(旧旅行コンシェルジュ茶話会)第2弾(限定10名!)
http://tsite.jp/daikanyama/event/000592.html