伝説の『Flair』マガジンをご存知でしょうか。

ちなみに「Flair」という意味は、スマートさ、センスのよさ、さらにはものを嗅ぎつける勘、鋭い嗅覚、才能という意味合いもあります。
ファッション・マガジンのヒストリー的にも、アレクセイ・ブロドヴィッチ氏がアートディレクターとして、またダイアナ・
編集発行人フルール・コウルズ氏(Fleur Cowles)
『Flair』
アーティスト、イラストレーターとしてのフルール・コウルズ氏の作品集
そのため創刊号では、ジャン・コクトー氏に画家ルシアン・フロイド氏、サルバドール ・
写真家からはウォーカー・エヴァンス氏。フルール・
『Flair』マガジンを創刊した時、
そうした職歴も、『Flair』
結果、『Flair』マガジンは、『Vogue』、『Town & Country』、『Holiday』
そのデザインセンスとエディトリアルは、『Flair』
"the first magazine that became an art form”、「アートのかたちになった最初の雑誌」、
表紙に切れ込みのあるデザイン、インサートされたポストカード、
またその贅沢なつくりは、フルール・
結果的に制作面の高コストは、『Flair』
こうした読者を楽しませるアイデアから、アンディ・
アンディ・ウォホール氏のPOP-UP BOOK『Index Book』
A.
2005年にBox入りで刊行されたもの。『Flair』誌の素晴らしさが伝わってきます。
2003年にイタリアのモンダドーリ(Mondadori)
21世紀版の『Flair』誌(現在、当店での復刻版『Flair』の扱いはありません)
21世紀版の『Flair』
雑誌のスピリットが宿るロゴは、
新たな装いの新『
亡くなる前の彼女の部屋、まさに『Flair』
アートコンシェルジュ加藤正樹
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