フランス人若手写真家テオ・ゴセリン
日本での知名度はまだ低いため名を知っている人は多くないのではないのでしょうか。
ただ、ファースト写真集の“Avec Le Coeur”がまたたく間に完売し、
フランスでのサイン会で若手とは思えないほどの集客を記録し、
出版元であるEditoin du LICのNicholasによると、「まるでロックスターのようだった」と言わしめる、
まさにこれから注目されるフォトグラファーの一人。
ひょんなことから、彼の日本初個展が当店で開催されることとなりました。
上記のNichlasと共に作家本人が来日、展示(作品も販売致します!)を行います。
会期は3/25(火)~4/13(日)まで。3/29(土)には、作家本人がギャラリーに常駐致します。
また、写真集購入頂いた方にはその場でサインをさせていただく予定となっております。
カジュアルな感じで開催致しますので、当日代官山にお立ちよりの際はぜひ遊びにいらして下さい!
edtion 1000。
Edition du LICのHPでは、こちらの2版目もすでに品切れになっております。
まずは、写真を。
Ryan McGinley, Nan Golden, Larry Clarkの影響を受けながらポスト9.11、
ポストエイズ世代のアンダーグラウンドのライフスタイルが見え隠れする写真で注目を浴びています。
写真集自体の中身は...
この“Avec Le Coeur”を出版しているEdition du LICは
スカンジナビアのlifeiscarbonが立ち上げた、インディペンデント出版レーベル。
他にも若手写真家の写真集を精力的に出版しており、
日本ではまだあまり流通していませんが、こちらの出版社も注目株。
今号のPurple fashionで作品を掲載している“REN HANG”の写真集“Republic”もこちらから出版されています。
作品は。。
こちらの写真集もギャラリーにて展開予定。
また、 “Avec Le Coeur”に関しても29日サイン会までのお申し込みでしたら、サイン本をweb上でご予約頂けます!(ご予約はこちら)
展示の詳しい情報はこちらをご覧下さい。
ぜひ、多くの方々にテオ・ゴセリンの写真を見て頂ければと思います!
お問い合わせは代官山 蔦屋書店 雑誌担当まで<tel:03-3770-2525>
※お電話の際は「ブログを見た」とお伝えください
メールでのお問い合わせはこちら
雑誌担当 金子 容子
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