柳宗悦のつくった雑誌『工藝』と共に現在の編集者が今の生活に合った工芸、民藝の触れ合い方を感じていただければと思います。
会場には今回ご協力いただきました福岡の「工藝風向」 主人 高木崇雄氏が工芸青花 第2号にて紹介しております メキシコのブリキ絵 (芹沢銈介がそう呼んでいたそうです)メキシコでは奉納画、祭壇画とも呼ばれるものも展示販売しております。
民藝のガラス作家として知られる小谷眞三氏に師事し、
倉敷にて「石川硝子工藝舎」という屋号で吹きガラスの制作を行っている
石川昌浩さんのガラスの作品は美しい「ハチミツ色」をした
安心して使える程よい厚みの日常使いのコップもございます。
会期は5月末までの予定となっております。
どうぞご覧になって下さい。
人文 コンシェルジュ 林裕一
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