クリスマスシーズン、いかがお過ごしでしょうか?
マガジンストリートでは先週から、勝どきにあるお花屋さんaglaia(アグライア)が作成されている
333 TROIS(トロア)
issue4 刊行記念フェアを開催しています!
大正時代に作られた骨董品のガラスの陶器は、333 issue 4でも特集されているアーティスト・安田奈緒子さんのコレクションの一部だそうです。
骨董品ならではのレトロな雰囲気や、意匠をこらしたお花の模様などは、見ているだけでうっとりしてしまいます。こんな素敵な小物とお花で飾ったテーブルでクリスマスパーティーをしたら、お友達をおもてなしをするにも喜ばれそう。
骨董品ならではのレトロな雰囲気や、意匠をこらしたお花の模様などは、見ているだけでうっとりしてしまいます。こんな素敵な小物とお花で飾ったテーブルでクリスマスパーティーをしたら、お友達をおもてなしをするにも喜ばれそう。
私の個人的な一押しは、「スワッグ」という吊り下げる形のブーケ。
アンティークリボンでまとめてあるバラやグリーン、ヒイラギなどはお部屋に吊るして飾っておくと、生花から自然にドライフラワーなるので長く楽しめるそう。
ちなみにこのリボンは、1800年代に演劇の衣装や神父の服などに使われていたフランスのアンティークとのこと! お花を飾り終えたあとも、DIYや手芸などに使えそうですね。
吊るす形のブーケなんて初めて見ましたが、本当にきれいでかわいくて、一つ一つ少しずつ違って、どれをお家に持って帰ろうかと、毎日マガジンストリートを通るたびに迷ってしまう私です。
メンテナンスをしているときにふと思い立ち、こっそりとスワッグの香りをかいでみると、子供の頃、こんなにきれいで繊細なブーケを飾っていたことなんて一度もないはずなのに、なんだか懐かしい気分になったのは、やはり"Nostalgic"をテーマにしたこのフェアに魅了されているからなのでしょうか。
壁に飾ってあるだけで、まるで本当に昔のフランスの街にタイムスリップしたような気分になれそうです。
キラキラしたイルミネーションや、新しいクリスマスプレゼントを探しに行くのも楽しいけれど、お家ではこうして古きよきものに囲まれて、ゆっくりとしたクリスマスの夜を過ごすのもいいなあと思ったのでした。
ぜひ、みなさまも一度足を運んで、実際にスワッグの懐かしい香りをかいでみてくださいね。
ご来店を、心よりお待ちしております。