2017年12月26日

カップ・オブ・エクセレンスの称号を授与された極上のコーヒーをAnjinで。

「カップ・オブ・エクセレンス(COE)品評会」にて選出されたコーヒーをAnjinでお取り扱いしております。
その名も「ラウル・リベラ」(\1,500)。


品評会では、厳しい審査を通過し、最終的に国際審査員によってコーヒーの頂点が決められます。
最上級の選ばれしコーヒーだけが、カップ・オブ・エクセレンスの称号を与えられるのです。
これらのコーヒー豆は、オークション形式で落札され、価格が決まります。
オークションなので、必ず手に入るというわけではありません。
大変貴重で、注目度が高い豆なのです。
前回お取り扱いした、ニカラグア産コーヒーも、提供を開始してすぐに売切れとなるほどでした。


Anjinのブレンド豆と比較すると、かなりの大粒です。
チョコレートのような甘い香りの先に、香ばしさが広がります。
豆を挽くと、さらに香りがはじけ、心地よいフレグランスにとろけてしまいそうです。

カップ・オブ・エクセレンスの称号を与えられたからこそ、挽く瞬間をも虜にしてしまうのかもしれませんね。

■ラウル・リベラ 2017年エルサルバドル COE 1位
(Raul Rivera 2017 El Salvador COE #1)
国:エルサルバドル共和国       
地域:チャラテナンゴ件 サン・イグナシオ
生産者:ホルヘ・ラウル・リベラ、ホルヘ・ラウル・リベラ社
農園:サンタ・ローサ         
品種:パカマラ            
生産処理:ハニー           
収穫時期:2月            

左:ラウル・リベラ
右:Anjinブレンド

いつもお出ししているAnjinブレンドコーヒーは、色も味もしっかりしていています。
こちらと比較してみると、ラウル・リベラは焦がしキャラメルのような黄みがかったお色です。
淹れた瞬間はチョコレートのようなアロマが鼻をくすぐり、 
一口飲めばトロピカルフルーツ、ライチ、ライム、ラム酒のような酸味の強いさわやかな風味が広がります。

しかし、その酸味はすっとどこかへ消え、最後に残るのはまろやかなコクです。
華やかで厚みのある味わいと、長く続くさわやかな余韻は、納得の一言。

この「ラウル・リベラ」を、Anjinでは約36杯分を確保しました。
すでにご好評いただいており、残りは僅かです。

2017年に収穫された最高のエルサルバドルコーヒーを、この機会に是非、お楽しみください。

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■お問合せ
Anjin  03-3770-1900

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文責:宮崎


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