本日は現在1号館1階マガジンストリートで開催中の「女子の生きざまフェア」を紹介いたします。
こちらのフェアの発端は、ある日のミーティングにさかのぼります。
「最近のどの女性誌を見ても、女子はいくつになっても強いよね」「最近の○○女子カルチャーは何なのか?」「こじらせ女子ってそもそも何?」そんな声と疑問から生まれた企画でした。(ちなみに、雑誌チームは過半数が女性です。)
早速、フェアの企画にあたり、コンセプトとタイトル
もいろいろ考えたのですが、なかなかどれもぴったりこず・・・そこで私は女子カルチャーに関する書籍を読むことから始めました。そこで見えてきたのは、どの時代も強く、そして弱く、悩みながらもひたむきに生きる女子の姿でした。