皆さん、こんにちは。
まだまだ暑い日が続きますが、今年の夏、かき氷は食べましたか？
●すぐに食べたい、そんな時は Anjinで日光天然氷のかき氷を。
現在、代官山 蔦屋書店 Anjinでは日光天然氷のかき氷をご提供しています。
このかき氷、夏の代官山 蔦屋書店の風物詩となりつつある光景です。
今日は、実際にいただいた感想と共に、いちごと抹茶のAnjin特製かき氷をご紹介します。
まずはいちごから。
ボリュームたっぷりなので2人で仲良く分けるのもオススメです。
いちごの到着を待つ間に、氷のご紹介を。
日光の”天然氷”を使用しているかき氷。
天然氷とは、天然水を冬場に自然の力で凍らせた氷のことを言います。
なんと、現在日本には天然氷の氷室は5ヶ所のみ。
その内の1ヶ所である、伝統的な「氷室」で知られる「四代目 氷屋徳次郎（吉新氷室）」の
天然氷をAnjinのパティシエ特製のシロップと共に楽しめるのです。
そうこうしているうちに、いちごが到着です。
天然氷は、とにかく絹のように薄く削れるので、席に届いたらまずは一口。
これが氷なのかと驚くくらい、ふわっふわな綿菓子のような触感。
身体中にじわーっと心地よい冷たさと共に広がります。
福岡県産「あまおう」のみを使用し、氷砂糖でゆっくりと甘さをひきだした
自然の風味を生かしたいちごシロップと練乳が口の中で出会い、
新たな美味しさを引き出します。
見てください、氷の中をいくと、いちごの食感を残したソース（ジャム）がたっぷりと現れます。
これでもかというほど、しっかり入っています。ボリュームたっぷりです。
天然氷のかき氷は、「心地よく優しい」冷たさが身体中に広がります。
それは、口の中に運んだ氷がすぐに溶けるので、喉元を通りすぎる頃には
氷の過度な冷たさなどがなく、頭がキーンとなることが一切ないのです。
今日は、実際にいただいた感想と共に、いちごと抹茶のAnjin特製かき氷をご紹介します。
まずはいちごから。
ボリュームたっぷりなので2人で仲良く分けるのもオススメです。
いちごの到着を待つ間に、氷のご紹介を。
日光の”天然氷”を使用しているかき氷。
天然氷とは、天然水を冬場に自然の力で凍らせた氷のことを言います。
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1日に少しずつ凍るので、年輪のように氷がいくつもの層からなっています。
透明度が高く、無色、無味、無臭。とても硬いのが徳次郎の氷の特徴。
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なんと、現在日本には天然氷の氷室は5ヶ所のみ。
その内の1ヶ所である、伝統的な「氷室」で知られる「四代目 氷屋徳次郎（吉新氷室）」の
天然氷をAnjinのパティシエ特製のシロップと共に楽しめるのです。
そうこうしているうちに、いちごが到着です。
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日光天然氷 苺（数量限定）
￥1200 9:00～23:00
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予想以上の高さに驚いている暇はありません。
写真もなるべく早く撮ってくださいね。天然氷は、とにかく絹のように薄く削れるので、席に届いたらまずは一口。
これが氷なのかと驚くくらい、ふわっふわな綿菓子のような触感。
身体中にじわーっと心地よい冷たさと共に広がります。
福岡県産「あまおう」のみを使用し、氷砂糖でゆっくりと甘さをひきだした
自然の風味を生かしたいちごシロップと練乳が口の中で出会い、
新たな美味しさを引き出します。
これでもかというほど、しっかり入っています。ボリュームたっぷりです。
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和三盆を使った自家製の練乳がまた美味しい↑
和三盆と牛乳を丁寧に煮詰め、生クリーム加え仕上げた自家製練乳。
くどい甘さや雑味がなく、上品な甘さが特徴です。
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それは、口の中に運んだ氷がすぐに溶けるので、喉元を通りすぎる頃には
氷の過度な冷たさなどがなく、頭がキーンとなることが一切ないのです。
続いて、「抹茶」が登場。
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日光天然氷 抹茶（数量限定）
￥1300 9:00～23:00
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Anjinのパティシエが修行を重ね創り上げた、天然氷のかき氷。
「美しい」その一言に尽きます。
その一瞬のはかない姿は、夏のひと時にだけ会える芸術作品です。
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| 京都 柳桜園の抹茶と、 和三盆糖で作ったシロップがたっぷりと。見てください、この繊細な氷を！ |
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| 氷の中には自家製の小豆餡がたっぷりと。 練乳と合わせてお召し上がりください。この一杯で、お腹も心も満たされます |
夏が終わる前に、Anjinのかき氷をぜひ楽しんでください。
損はさせません、今までに味わったことのない、
心地よく優しく広がる冷たさをを体験してください。
●おうちでもつくりたい。そんな時は、シロップで差をつけましょう。
かき氷を堪能した後は、おうちでも作ってみたい。
そんなあなたは、ぜひ料理フロアへお越しください。
代官山 蔦屋書店 料理書コーナーでは、かき氷フェアを開催中です。
かき氷のレシピ本、かき氷屋さんガイドに加えて、
本物のかき氷器のホームサイズ版も販売しています。
また、かき氷に是非試していただきたい、大人のシロップも各種とりそろえております。
・マンゴーとパッションフルーツのシロップ
Maison romi-unieのご馳走シロップ。
そのままかけても、ソーダや牛乳、白ワインなどで割っても。
果肉がとろりと入っています。
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| マンゴーのシロップをかけたかき氷 |
・いちごとフランボワーズのシロップ
こちらもMaison romi-unieのシロップです。
そのままかけて、ひと口食べる、練乳を足してまた食べる。
いちごの甘さとフランボワーズ(英名；ラズベリー)の香りとのマリアージュで、
ちょっとお洒落なデザートシロップ。
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| いちごのシロップをかけたかき氷 |
・ゆず蜜
こちらはさらりとした液体シロップ。
やさしいゆずの風味と淡い甘みに人気があります。
プチトマトを加え、アカシアの蜂蜜をかけると、
前菜のような、デザートのような一品に。
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『夏とごはん』 (渡辺有子著/筑摩書房刊) の一頁にも、
トマトとかき氷の一品があります。
こちらは粉唐辛子もふりかけて、前菜寄りの一皿です。
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・その他のシロップ
他にも、「ジンジャーとレモンとはちみつのシロップ」や
「梅のしずく」という商品も取り扱っています。
開栓後は冷蔵庫で保存し、日々の楽しみにお使い下さい。
・かき氷作りのヒント
なお、ご自宅でかき氷を作る時には、市販のミネラルウォーター (ここでは国産の天然水を使用) を凍らせるとよりおいしくできます。
召し上がる時にご使用になる器は、事前に冷蔵庫で冷やしておくとうまくいきます。
ご紹介したシロップは添加物のないものです。
開栓後は、お早めにお召し上がり下さい。
料理コンシェルジュ 澤 峰子、大西 真那
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