2012年8月17日

山納洋×西村佳哲×馬場未織 「カフェという場の可能性」

大阪で過去2回開催され大好評の連続トークイベント
「カフェという場の作り方」(http://gmark.jp/event/1208cafe/201208cafe.htm)が初の東京開催!! 
しかも今回はゲストに西村佳哲さんと馬場未織さんのお二人を御迎えしての鼎談です。

山納さんのカフェに対する関心は「人が集まり、そこから何かが生まれる場をつくる」というところ。

当日、3人の対話からどんなカフェの可能性が生まれるのか?

トークイベント終了後にサイン会を予定しています。

【参加方法】
8/11(土)7:00より下記対象書籍の中より1点ご購入またはご予約頂いた方に参加整理券をお渡しします。(電話予約可)

山納洋著『カフェという場のつくり方』(学芸出版社、2012年7月)
山納洋著『common cafe』(西日本出版社、2007年6月)

西村佳哲(にしむら よしあき)
1964年東京生まれ。
リビングワールド代表、プランニング・ディレクター、働き方研究家。
武蔵野美術大学卒。建築分野を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物、公共空間のメディアづくりなど、
各種デザインプロジェクトの企画・制作ディレクションを重ねる。
多摩美術大学、京都工芸繊維大学非常勤講師。著書に『自分の仕事をつくる』(晶文社/ちくま文庫)、
『自分をいかして生きる』(ちくま文庫)、『なんのための仕事?』(河出書房新社)ほか多数。

馬場未織(ばば みおり)
1973年生まれ。
日本女子大学大学院修了後、設計事務所Factor N Associatesに入社し、ナンシー・フィンレイと千葉学に師事。
退社後ライターに転向し、建築雑誌やファッション誌などで執筆。私生活では南房総にて週末里山暮らしを実践し、
2011年に建築家、農家、造園家らとともに里山活用のNPO「南房総リパブリック」を設立。
親子向けの里山学校などを主催する。
目下、活動の一環として南房総産の野菜を使った「洗足カフェ」を運営中。

開催概要
会期:2012年9月6日(木)
会場:蔦屋書店2号館 1階 カフェスペース
開館時間:19:00~21:00
主催:代官山蔦屋書店
協力:学芸出版社
住所:〒150‐0033 東京都渋谷猿楽町17-5代官山蔦屋書店1号館1F
アクセス:東急東横線代官山駅から徒歩5分
お問い合わせ:03-3770-2525

山納洋×西村佳哲×馬場未織 「カフェという場の可能性」
http://tsite.jp/daikanyama/event/000897.html