UNKNOWN BOOKSの吉見です。
第3回は、NO.000『さよなら未来 エディターズ・クロニクル 2010-2017』著者/若林恵さん を深堀りしていく番外編です。
番外編の名前は、“DIG(ディグ)”です。
■番外編“DIG”とは...
Dig とは
・掘る
・探求する
など意味があります。
UNKNOWN = 未知 を、どんどん掘り下げて探求する。DIGする。
“UNKNOWNをDIGして、未知を既知に、既知からさらに未知を発見する”イメージです。
■“DIG”は、“UNKNOWN BOOKS”のライナーノーツ
最近は、音楽CDを買う機会も減ったし、
若い世代の人には、ライナーノーツといっても、「?」かもしれません。
元々は、音楽CDに付属しているライナーノーツ。
1枚のアルバム聞きながらライナーノーツを読んで、ライナーノーツに書いてある、バンドの成り立ちや、そのバンドが影響を受けたアーティストから、次に聴くアルバムを決めたりするのがまだ知らない音楽との出会いにもなりました。
もちろん、インターネットで無料視聴する環境もなかったので、ライナーノーツを信じて買うのですが、それがまた好きな音楽だったりすることが多いのです。
“DIG”は、“UNKNOWN BOOKS”のライナーノーツとして、著者の選ぶ本、編集者の選ぶ本、イベントレポートなど、を通して、1冊の本から、さらに未知だった思考の領域を探索(DIG)するツールになります。
■NO.000『さよなら未来』の1回目のDIGは...
若林恵さんに編集の方を通して、
「“UNKNOWN BOOKS”の番外編として、書名公開された“UNKNOWN BOOKS”の著者が“UNKNOWN BOOKS”選ぶ。ということをやりたいので、1冊教えていただけないでしょうか。」
と、リクエストをお送りしました。
選んでいただく本は、
『この本良いんだけど、教えたくないな』という1冊。
“教えたくない”1冊を選んでいただいたので、
なんの本かは、若林さんと購入いただいた方だけの秘密です。
書名は分からないけれど、秘密の1冊って気になるし、好きな本、好きな著者の選ぶ本なら届くまでの期待、高揚感はすごいです。
相当わくわくしませんか?
ご購入は、こちら>
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2018/06/unknown-books-no000.html
好きな作家を“DIG”する、好きな1冊から“DIG”する。
未知の思考を探索(DIG)するツールとして、これからどんどん充実させていきます!
UNKNOWN BOOKSについて
http://real.tsite.jp/daikanyama/unknown-books.html
Twitterでは、UNKNOWN BOOKSの最新情報、面白そうな新刊情報をお知らせします。
https://twitter.com/Unknown_Books_d
お問い合わせは、
Yukinobu.Yoshimi@ccc.co.jp まで
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