代官山 蔦屋書店の旅行フロアの小部屋から、みなさんにフェアのお知らせです。
6月5日(金)から、 7月3日(金)まで、
代官山 蔦屋書店がマザーハウスと一緒に始めた「旅する鞄」フェアが始まっています。
「途上国から世界に通用するブランドをつくる。」という理念の元、
バングラデシュなどに自社工場をもち、ものづくりを続けるマザーハウス。
2013年12月に旅行フロアで初めて開催した「旅する鞄」フェアでは、
マザーハウスの商品から、旅に持っていきたい鞄を集めて皆さんにご紹介しました。
今回の「旅する鞄」フェアでは、
ラオスからはるばる旅して日本にやってきた新作バッグをお届けします。
「Village」シリーズ最新作、ラオスの手織りバッグです。
「Village」シリーズの商品は、
途上国の小さな村に残る伝統の手仕事を、
現代の生活にあった形に変える取り組みから生まれています。
これまでには、第一弾バングラデシュの「ノクシカタ」という手刺繍から、
第二弾のネパールでは「草木染め」の技術からたくさんの商品が作られました。
そして第三弾のラオスでは、「シン」と呼ばれる手織物から。
クラッチバッグを始め、素敵な小物たちが届きました。
人気のラインナップはこちら。
色味はレッド、ブルー、キャメル、グレーの4色。
コインケースやウォレットがあります。
中でもおすすめは、こちらのポーチ。
■Laos Box
Pouch ブルー \9,000(税抜)
大きさは手のひらサイズで、
中にポケットもついているのでとても使いやすいのです。
中身はこんな感じです。
手にすっぽりとおさまる、コンパクトな仕様。それでもたっぷりと入ります。
もちろん、ひとつひとつ手作りです。
一点一点、パターンの切り取りが違うので、
できるだけ在庫を全てお出しして、気に入ったものを選んでいただいています。
ラオスで丁寧に作られたバッグたち、実はとても生産量が少ないのです。
そのためマザーハウス店舗での取り扱いも限られているのですが、
特別に代官山 蔦屋書店にもわけていただきました。
「旅する鞄」フェアは7月3日(金)まで。
ラオスの手織物だけでなく、
バングラデシュ、ネパールの「Village」シリーズも展開しています。
マザーハウス店舗以外で商品を手に取れる貴重な機会です。
ぜひ足を運んでみてください。お待ちしています。