2013年11月3日

五味太郎 デビュー40周年記念 スペシャル対談 「五味太郎 × 小野明 絵本を語る」トーク&サイン会




「きんぎょがにげた」「言葉図鑑」「ことわざ絵本」・・・
あげだしたらキリがないくらい、わたしたちのまわりには
五味太郎さんの絵本があふれています。



五味さんがこれまでに描いた絵本は400冊以上に及びます。
常に、今までにないような、新しい絵本を生み出し、
私たちを愉しませてくれる五味さんの絵本。

今年でデビュー40周年を迎えます五味さん。
それを記念してスペシャルトークイベントを開催いたします!

対談のお相手、小野明さんは装幀家です。
いままでに450冊以上の絵本を装丁しています。



そんなお2人に、ここ代官山 蔦屋書店にて
絵本についてたっぷり語っていただきます。

五味さんと小野さんの共著
「絵本を読んでみる」
「絵本を読み続けてみる」(ともに平凡社)
は、お二人の絵本に対する軽快なやりとり、
そして、絵本に対する想いがたっぷり詰まっています。

今回のトークイベントでは、どんな話が飛び出すのでしょう。
誰も想像できない、ここでしか聞けないお話が聞けるはず。

ぜひ、ご参加ください。


五味太郎(ごみ たろう)
絵本作家。1945年東京都生まれ。
桑沢デザイン研究所ID科卒業。絵本を中心に400冊を超える作品を発表。
海外でも20カ国以上で翻訳・出版されている。
主な作品に、『かくしたのだあれ』『たべたのだあれ』(サンケイ児童出版文化賞)、
『仔牛の春』(ボローニャ国際絵本原画展賞)、『さる・るるる』、『らくがき絵本』、
エッセイ『ときどきの少年』(路傍の石文学賞)など。近著は『ぞうはどこへもいかない』(偕成社)。
また近年では、「五味太郎アネックス」ブランドにて、時計・モビールなどの雑貨デザインも手がけている。
http://www.gomitaro.com/


小野 明(おの あきら)
1954年東京生まれ。
企画・編集・デザインで450冊以上の絵本・児童書づくりに参加。
絵本ワークショップ「あとさき塾」を土井章史氏と主宰。
編著に「100人が感動した100冊の絵本」「絵本の作家たちⅠ・Ⅱ」(平凡社)、
五味太郎氏との共著に「絵本をよんでみる」、「絵本をよみつづけてみる(ともに平凡社ライブラリー)、
「五味太郎のデザインワーク」(クレヨンハウス)がある。


イベントページ


開催概要
会期:2013年11月23日(土)
会場:蔦屋書店1号館 2階イベントスペース
開館時間:19:00~22:00
主催:代官山蔦屋書店
協力:五味太郎アネックス事務局・絵本館
住所:〒150‐0033 東京都渋谷猿楽町17-5代官山蔦屋書店
アクセス:東急東横線代官山駅から徒歩5分
お問い合わせ:03-3770-2525