なぜ篠山紀信は、50年間写真のトップを走り続けられるのか。
年代別に篠山紀信氏の作品集を展開し、「写真力」の素を探ります。
「激写」「シノラマ」など時代ごとに特徴的な独自の撮影スタイルで臨み、
8×10といった大型カメラからデジタルの小型カメラまでを駆使した写真からは、
モデルとその時代のエネルギーが渾然一体となって伝わってきます。
新刊『THE PEOPLE by KISHIN』を始め、今では惜しくも絶版となってしまった
篠山氏の作品集が並んだフェアは圧巻です。
2012年10月3日からは東京オペラシティ アートギャラリーにて大回顧展が開催され、
ますますその勢いが加速している今、強力な写真力を感じに、このフェアをぜひご高覧下さい!
2012年9月25日
2012年9月20日
【トラベルコーヒートーク_第8弾】9/27(木)朝10時~
●トラベルコーヒートークとは...
この度代官山蔦屋書店旅行フロアでは、月に2回「トラベルコーヒートーク」という名の
茶話会を開催していくことになりました。
ゲストと一緒にテーブルを囲みながら、約10名という少ないメンバーでコーヒーを飲みながら、
まるで焚火を囲みながら談笑するように、皆で旅について語りあう会です。
旅行コンシェルジュ森本とゲストの軽快なトークに加え、皆様からのご質問やフリートーク等、
皆様ととても身近な距離でいろいろな旅の面白さについて共有できることを心から楽しみにしております。
どうぞお隣のスターバックスさんのコーヒーを持って、ご参加くださいませ。
この度代官山蔦屋書店旅行フロアでは、月に2回「トラベルコーヒートーク」という名の
茶話会を開催していくことになりました。
ゲストと一緒にテーブルを囲みながら、約10名という少ないメンバーでコーヒーを飲みながら、
まるで焚火を囲みながら談笑するように、皆で旅について語りあう会です。
旅行コンシェルジュ森本とゲストの軽快なトークに加え、皆様からのご質問やフリートーク等、
皆様ととても身近な距離でいろいろな旅の面白さについて共有できることを心から楽しみにしております。
どうぞお隣のスターバックスさんのコーヒーを持って、ご参加くださいませ。
「SOUL 忌野清志郎」展
忌野清志郎がリズム&ブルースの聖地・テネシー州メンフィスの名誉市民であることは有名だ。
きっかけとなったのは、1991年秋、現地で行われたアルバム『Memphis』のレコーディング。
それは彼にとっての、念願の「魂の旅」の機会でもあった。
メンフィス・・・、ニューオリンズ・・・、シカゴ・・・、ニューヨーク・・・・・・
清志郎の"至福"の"私服"旅を記録した写真集「SOUL 忌野清志郎」がこの6月に発売された。
これを記念して、代官山蔦屋書店にて特別展示が実現。
きっかけとなったのは、1991年秋、現地で行われたアルバム『Memphis』のレコーディング。
それは彼にとっての、念願の「魂の旅」の機会でもあった。
メンフィス・・・、ニューオリンズ・・・、シカゴ・・・、ニューヨーク・・・・・・
清志郎の"至福"の"私服"旅を記録した写真集「SOUL 忌野清志郎」がこの6月に発売された。
これを記念して、代官山蔦屋書店にて特別展示が実現。
『日本2.0 思想地図β vol.3』(ゲンロン)刊行記念トークイベント 梅沢和木 ✕ 新津保建秀 ✕ 東浩紀 「アートから立ち上がる日本2.0」
新しい日本のビジョンを提案する『日本2.0』。
憲法改正案から小説、そして多くの対談・論考とその内容は多岐にわたっているなかで、
巻頭は一見不可解なアートプロジェクト「アキハバラ3000」が飾っています。
コスプレグラビアで綴られる、砂漠と化した1000年後の秋葉原を舞台にした物語。
なぜ秋葉原なのか。なぜコスプレなのか。そして、なぜ巻頭にアートプロジェクトなのか。
このトークでは、このプロジェクトのアートディレクションを担当したアーティストの梅沢和木氏、
撮影を担当した写真家の新津保建秀氏、そして『日本2.0』の編集長である作家・批評家の東浩紀氏が、
「アキハバラ3000」の制作に携わった経験を土台に、新しい日本を創造する上でのアートの役割についてお話します。
憲法改正案から小説、そして多くの対談・論考とその内容は多岐にわたっているなかで、
巻頭は一見不可解なアートプロジェクト「アキハバラ3000」が飾っています。
コスプレグラビアで綴られる、砂漠と化した1000年後の秋葉原を舞台にした物語。
なぜ秋葉原なのか。なぜコスプレなのか。そして、なぜ巻頭にアートプロジェクトなのか。
このトークでは、このプロジェクトのアートディレクションを担当したアーティストの梅沢和木氏、
撮影を担当した写真家の新津保建秀氏、そして『日本2.0』の編集長である作家・批評家の東浩紀氏が、
「アキハバラ3000」の制作に携わった経験を土台に、新しい日本を創造する上でのアートの役割についてお話します。