2012年7月11日

食の問題を考える。 毎日食べているものは、 本当に安全なのか?

ときどき、思うことがあります。
会ったこともない他人のことを、私たちは
どうしてこんなに信用しているんだろうと。

例えば、何の気にもせずに、お店で買っている食品。
どんな人たちが、どんな素材を使って、
どんな環境で作っているか全く知らないのに、
商品に表記された文字を丸ごと信用して購入しています。

それは、社会システムがしっかりしている先進国で、
私たちが生活しているという証しなのだと思います。

でも、本当にすべてを信じてしまっていいのでしょうか?
今、世界中で、「食」に関わる問題が起きています。
もちろん、日本でも起きています。

私たちは、食べものをそのまま
自分の体の栄養として、生きています。
健康になるのも、病気になるのも、
食べものが深く関係しています。

「医食同源」--食べることは、生きることです。
生きていくために、「食」の問題について、
ちゃんと知って、しっかり取り組みませんか?

「食」の現状を知って、学んで、考えるための
いろいろな本を紹介します。

『食の問題を考える。 毎日食べているものは、 本当に安全なのか?』関連書籍はこちら

開催概要
会期:2012年6月27日(水) - 7月23日(月)
会場:蔦屋書店3号館 1階 ブックフロア
開館時間:朝7時~深夜2時
主催:代官山蔦屋書店
協力:
住所:〒150‐0033 東京都渋谷猿楽町17-5代官山蔦屋書店3号館1F 料理フロア
アクセス:東急東横線代官山駅から徒歩5分
お問い合わせ:03-3770-2525


食の問題を考える。 毎日食べているものは、 本当に安全なのか?
http://tsite.jp/daikanyama/event/000633.html